サファーリン(中央宝石研究所鑑別書付属)

鉱物名:天然サファーリン
宝石名:サファーリン
別名:サファリン
産地:スリランカ
サイズ:約 6.29mm×4.91mm×3.62mm(約 0.832ct)
カラー:透明濃青色
補足:中央宝石研究所の鑑別書付属

稀少宝石の中でもマイナーなサファーリン(サファリン)は、サファイアに似た主に濃青色をした宝石でスリランカ等、その産地が限定されている上、結晶サイズが小さい事から大粒のルースが少ないのです。

あたし自身もサファーリンとして買い付けて所有しているルースが、このルースだけなので現在でも比較的に流通量が少ない稀少宝石となります。

以下は中宝研の鑑別書に記載されている内容となります。

鉱物名:天然サファーリン
宝石名:サファーリン
透明度と色:透明濃青色
カットの形式:オーバルファンシーカット
重量:0.832ct
寸法:6.29mm×4.91mm×3.62mm
屈折率:1.72-1.71
偏光性:複屈折性
多色性:認む
蛍光性:認めず
比重:3.4〜3.5(静水法)
分光性:特に必要な吸収を認めず
拡大検査:結晶包有物・液膜包有物

スリランカ産サファーリンのルースとなり、多くがルースのみでの鑑別書の作成できない0.5ct以下のサファーリンの中では立派なサイズをしています。

艶やかな光沢感で透明感も高くサファイアというよりもアレキタイプのカラーチェンジガーネットにも似た独特の色合いをしており、暗色系の宝石になる為、光を当てる事で特徴的な多色性も楽しめます。

天然石の為、特徴的にインクルージョンや瑕疵等が入っています。
またモニターやブラウザーによる色目等の差異がある場合もございますので、予めご了承下さい。
型番 サファーリン(中央宝石研究所鑑別書付属)
販売価格 0円(税0円)
SOLD OUT

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