サファーリン:0.683ct(中央宝石研究所鑑別書付属)

鉱物名:天然サファーリン
宝石名:サファーリン
別名:サファリン
産地:スリランカ
カラー:透明緑青色
サイズ:約 5.34mm×6.91mm×2.82mm(約 0.683ct)
カット:モディファイドトライアンギュラーミックスカット
補足:中央宝石研究所の鑑別書付属

稀少宝石の中でもマイナーなサファーリン(サファリン)は、サファイアに似た主に深みのある濃青〜青緑色をした宝石でスリランカ等、その産地が限定されている上、結晶サイズが小さい事から大粒のルースが少ないのです。

貸し金庫を物色していたら出てきたのですが、すっかり忘れていたルースなんです・・・

以下は中宝研の鑑別書に記載されている内容となります。

鉱物名:天然サファーリン
宝石名:サファーリン
透明度と色:透明緑青色
カットの形式:モディファイドトライアンギュラーミックスカット
重量:0.683ct
寸法:5.34mm×6.91mm×2.82mm
屈折率:1.72-1.71
偏光性:複屈折性
多色性:認む
蛍光性:認めず
比重:省略
分光性:特に必要な吸収を認めず
拡大検査:液体包有物

スリランカ産サファーリンのルースとなり、多くがルースのみでの鑑別書の作成できない0.5ct以下のサファーリンとなる中では立派なサイズをしたモディファイドトライアンギュラーミックスカットという非常に手の込んだカット研磨が施されたルースになります。

艶やかな光沢感で透明感も高くサファイアというよりもアレキタイプのカラーチェンジガーネットにも似た独特の色合いをしており、暗色系の宝石になる為、光を当てる事で特徴的な多色性も楽しめます。

このサイズのサファーリンとなるとある意味、仕方がないもののインクルージョンや瑕疵等が入っています。
またモニターやブラウザーによる色目等の差異がある場合もございますので、予めご了承下さい。
型番 サファーリン:0.683ct(中央宝石研究所鑑別書付属)
販売価格 0円(税0円)
SOLD OUT

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