ペイナイト:0.608ct(中央宝石研究所鑑別書付属)

鉱物名:天然ペイナイト
宝石名:ペイナイト
産地:ミャンマー(モゴック産)
特殊性:透明濃赤褐色
サイズ:約 5.57mm×5.29mm×2.24mm(0.608ct)
備考:中央宝石研究所の鑑別書付属

1950年代〜2000年代の初頭までカット研磨されたルースが存在しなかった程の稀少性を持った幻の宝石と呼ばれていたモゴック産のペイナイトのルースになります。

その後、新たな鉱脈が発見された事で以前よりは流通性が増えたものの代表的な稀少宝石のひとつとして知られています。

以下の情報は、中央宝石研究所の鑑別データとなります。

鉱物名:天然ペイナイト
宝石名:ペイナイト
透明度と色:透明濃赤褐色
カットの形式:オーバルミックスカット
重量:0.608ct
寸法:5.57×5.29×2.24mm
屈折率:1.81以上
偏光性:複屈折性
多色性:認む
蛍光性:認めず
比重:省略
分光性:特に必要な吸収を認めず
拡大検査:針状包有物、液体包有物

一見すると色合いの悪いガーネットのようなペイナイトは、コレクター向けの代表的な稀少宝石のひとつとなります。

かなりマニアックな宝石になりますが、現在でも高い稀少性を持った宝石として扱われています。

天然石特有の瑕疵やインクルージョン等があります。
またモニターやブラウザーによる色目等の差異がある場合もございますので、予めご了承下さい。
型番 ペイナイト:0.608ct(中央宝石研究所鑑別書付属)
販売価格 0円(税0円)
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